大阪空港（伊丹空港）の概要に関するページです。
大阪空港（伊丹空港）の面積、滑走路の長さ、誘導路、飛行場灯火、通信無線施設気象観測施設、格納庫等の概要を記載しています。
| 空港の種類 | 第1種空港（空港整備法） |
| 位 置 | 北緯34度47分0４秒 東経135度26分21秒 標高12m |
| 面 積 | 3,109,936㎡ |
| 対象航空機 | B747-400クラス |
| 滑走路 | Ａ：1,828m×45m Ｂ：3,000ｍ×60m |
| 誘導路 | W-1～W-10 A-1～A-5 C-1～C-7 B-1～B-3 E-1～E-5 総延長7,100m |
| エプロン | 50スポット（大型ジェット20、中型/小型12、停留用18） 28バース 面積459,472㎡ |
| 飛行場灯火 | 進入灯、進入灯台、進入路指示灯、滑走路灯、滑走路末端灯、滑走路末端補助灯、過走帯灯 滑走路中心線灯、接地帯灯、滑走路距離灯、滑走路末端識別灯、進入角指示灯、誘導路灯 誘導路中心線灯、誘導案内灯、飛行場灯台、風向灯、旋回灯、指向信号灯、エプロン照明灯 危険航空灯台、街路灯、航空障害灯 |
| 電源施設 | 商用電源2系統引込、照明変電所945KW、その他407KW 無停電装置 125KVA×2、2,100KVA×2 予備発動発電機 1,250KVA×1、750KVA×1 |
| 動力供給施設 | ハイドランド方式（地下配管） 電力（機内用および作業用） 400Hzおよび60Hz 圧搾空気（ジェットエンジンスターター用） 空調（冷暖房） |
| 通信無線施設 | ASR/SSR、PAR、ASDE、ILS、VOR/DME、NDB、対空送信所、対空受信所、ATIS、航空交通情報システム（CADIN)回線、非常用管制塔 |
| 消化救難施設 | 空港用大型科学消防車2台、空港用高速科学消防車1台、給水車1台、連絡車1台、指揮車1台、空港用救急医療搬送車1台、救難照明車1台、警備用車輌1台 計9台 消火栓60基、防災水槽12ヶ所 |
| 気象観測施設 | 露場（風向・風速、雨量、露点、温度の各観測施設）1ヶ所、シーロメーター１基、滑走路視程観測装置（RVR)2基、空港気象ドップラーレーダー1基、風向・風速計1基 |
| ターミナルビル | 本体 684m（付属棟234m含む）、幅員72m フィンガー 延583.2m、幅員7.2m 北ターミナル本館 4階建／21,847㎡ 南ターミナル本館 4階建／18,917㎡ 付属棟（南ターミナル、中央、北ターミナル）34,487㎡ フィンガー 2階建 19,161㎡ |
| 格納庫 | ANA大型格納庫 1棟（B747 1機分） JAL格納庫 1棟(MD-81 2機分） 兵庫県警・新聞社小型格納庫 4棟 |
| 給 油 | ハイドランド方式（地下配管） タンク（JET・A-1用） 1000Klタンク ８基 100Klタンク 2基 50Klタンク 2基 |
